長期投資と投資もどき、事業承継と事業承継もどき

昨日の日経新聞に、さわかみ投信の意見広告が掲載されていた。       読んでいない方のために広告文を引用掲載すると、 以下の通りだ。 特に下線部に注目して、読んでみてほしい。     (以下、引用掲載) ===================== 皆さんは、なにを信じますか?     & 

長期投資、直接金融と事業承継 後編

さて、前回の続きになるが、 今回は「2.本当の直接金融とは?」について話そう。       そもそも「直接金融」とは何か? Googleで調べてみると、各社によって定義が異なって興味深い。       まず、広辞苑では下記のように定義されている。 「資金需要者である企業などが、株式や債券などの発行に 

長期投資、直接金融と事業承継 前編

昨晩、第10回の支援者の会を、さわかみ本社4階で開催した。       支援者の会は、基本的に二部制となっており、 第一部では、さわかみ投信取締役の澤上会長と、 当機構社長の吉川から当機構の理念や事業についてご説明している。 その後、第二部では、毎回外部のゲストを招いて、 公開ディスカッションを行っている。   &nb 

資本主義ビジネスでは解決できない、という意味

先日の後継社長塾のあと、興味深いご質問を頂いた。       「御社は、資本主義を否定する立場なのでしょうか?」 というご質問だった。       答えは、もちろん否である。       約1年前に出版した書籍にも明記してあるが、 私は、資本主義は大変有用なものだと考え 

後継社長塾

3月4日に、主に承継者になる方を対象として、 第一回の「後継社長塾」を開催した。     コロナ対策のため、オンラインでのウェビナー形式になったものの、 ウェビナーの定員ほぼいっぱいの約100名にご登録を頂き、 あやうく定員オーバーになるほどであった。     また、2時間強の長丁場のウェビナーであったにもかかわらず、 

国家は破綻する

澤上会長と草刈氏の共著である 『金融バブル崩壊 危機はチャンスに変わる』 の売れゆきが好調なようだ。     さわかみグループの1社として、 当機構も同じ見解に立って活動しているので、 なんだかうれしく思う。     きっと多くの方が、我々と同様に、 今の相場動向に不自然さを感じ、 不安を抱いているためだろう。 &nb 

バブルの活用と、崩壊後への備え

今月の支援者の会は、 さわかみ投信の最高投資責任者の草刈氏を招いて行った。     同会の最後に紹介があった 草刈氏と澤上会長の共著「金融バブル崩壊」にも詳しく書かれているが、 いまはバブルの上にバブルをいくつも塗り重ねたような、 歴史上初の事態になっている。     そのバブルも、いつかは崩壊するだろう。 &nbsp 

菅首相へ:アトキンソン氏の主張を鵜呑みにしたら、「地方破壊」政策になってしまいます。。。株主は儲かるでしょうが。

先日、ある日本を代表する企業の役員の方との面談で、 こんな質問を受けた。     「デービッド・アトキンソン氏の 「中小企業は効率が悪い。まとめるべきだ」 という主張について、どう思いますか?」     私なりの考えをお話ししたところ、 「全くその通りだ。それは、菅首相に伝えるべきことではないですか?」 とのことだった 

「大義」はあるか?「志」は何か?

読者の皆様、あけましておめでとうございます。     当機構のメンバー一同、 丑年においても猪突猛進で突き進んでいきたいと思いますので、 本年もよろしくお願いします。     さて、年末年始にかけて、うれしいニュースが2つあった。     1つは、ある大手ファンドが当機構のマネをして投資事業を開始し 

「富」と「利益」の違い

先日12/15の支援者の会では、 当機構シニアアドバイザーの品川氏にもご参加いただき、 これまでとは違った構成で当機構の活動についてお伝えした。     元住友商事代表取締役の品川氏の、 豊富な経験と実績に基づく言葉には、我々も学ぶところが多かった。 オンラインで参加された支援者の方々にも、 きっと多くの気づきがあったことだろう。 (見逃